はざま俊哉のやってきた事
〜第1期目(4年前)の市長公約と達成状況〜
※ 新型コロナウイルス感染症対策を除く
1.次世代をつくる
安心して子どもを産み育てることができ、すべての子どもたちが能力や可能性を発揮できるまちづくり
- 「こども未来部」新設(2021年4月)、子育て世代包括支援センター設置(2020年9月)
- こども医療費の助成を順次拡大
- 学習支援のため「おたる子ども未来塾」開校(2019年5月)
- 専門的知識をもった外部人材として部活動指導員採用、スクールカウンセラー・学校司書増員
- 松ヶ枝中学校・西陵中学校存置、忍路に併置校開設(2022年4月)
2.安全をつくり、安心を生む
すべての市民が健康で、生きがいと夢を抱きながら、安心・安全に暮らすことができるまちづくり
- 除雪対策本部の設置をひと月前倒し、ロードヒーティング更新他
- 健康寿命の延伸に向けた特定健康診査の受診促進
- 福祉・医療・介護などの「総合相談窓口」設置(2021年4月)
- 「ふれあいパス」の継続
- 生活バス路線運行補助による市内バス路線の維持
- FMおたる難聴地域解消(2021年12月)、防災行政無線を配置(38ケ所)
- 総合防災訓練のあり方見直し(災害対策本部の訓練を付加)
- 消防機動力の増強、消防手宮支署建設
3.にぎわいをつくる
豊かな自然や歴史・文化を活かし、市民に根ざした観光のまちづくり
地域経済を支える中小企業が元気に事業を続けることができるまちづくり
- 水産物ブランド化推進(おさかなフェア、水産加工グランプリなど)
- 小樽港第3号埠頭基部整備着手(今後「みなとオアシス」に登録予定)
- 官民協働による旧寿原邸利活用推進
- 重要文化財旧日本郵船小樽支店保存修理着手(2021年~)
- 歴史まちづくり法に基づく「歴史的風致維持向上計画」策定に着手
- 日本遺産の登録文化財を活用したまちづくりの推進
4.未来をつくる
公共施設や小樽駅前、小樽港の整備、新幹線の活用など、人や物が活発に交流するまちづくり
- 公共施設長寿命化計画策定(2021年2月)
- 廃校となった旧最上小(松ヶ枝中)、旧天神小(清掃事業所他)、旧色内小(道営住宅誘致)、旧緑小(総合体育館=予定)を活用
- プール併設総合体育館建設表明
- 令和10年代後半を目標年次とした「小樽港港湾計画」の改訂(2021年11月)
- 小樽港第3号埠頭岸壁改良、クルーズターミナル・駐車場整備着手
- 北海道新幹線活用まちづくり協議会設置(2018年12月)、アクションプラン策定(2021年3月)
5.その他
- 副読本「小樽の歴史」作成によるふるさと教育の推進
- 廃校予定であった国立小樽海上技術学校を短大(2021年4月開校)として存置
- 体制強化によるふるさと納税の増収と地場産品の販路拡大
- 潮見台中(2020年)、塩谷小(2021年)、忍路中央小(2022年=予定)の耐震補強工事を実施(大規模改修除く)
- 市立図書館の改修(2020年〜)
- 「ゼロ・カーボンシティ小樽市」宣言(2021年5月)